2007年 05月 05日
パリダカのフォーオイル交換
右のフォークから作業開始。
フォークのトップキャップを外そうとしましたがナメました・・・
それでもあまり酷くなる前に何とか外す事が出来ました。
フォークオイルをオイルパンに出してみると、あまり汚れていない!?
誰かメンテしたにしても綺麗過ぎる。
それでもせっかくなので、新品のオイルに入れ替える。
油面調整器は持ってないので、メスシリンダーで量を測るのみ。
中のバネは、長いもの40cm位あったかな?と10cm位のものとに2本とワッシャーが入っていた。
次に、左側を外す。
左で少し学習したので、トップキャップをナメ無い様に気をつけながら緩めた。
オイルパンにはさっきのオイルが残っていたので、オイルの汚さの差が知りたかったのでメスシリンダーの中に、オイルを入れてみた。
するとこちらは、予想通りの汚さ。
ということは、
左側でほとんど仕事しているのか?
メスシリンダーの汚れたオイルをオイルパンに入れると、あると思っていた短い方のバネとワッシャーが無い。
なぜ?なぜ?なぜ?
と思ったが見なかった事にして、そのまま組み付けた。
あんまり自分でフォークオイル交換した事無いけど、今まで自分でしたことのあるモデルは、左右同じだったので違うので凄い不安。
フォークオイルの交換は簡単だったのだが、タイヤの組付けに苦労した。
一応怖いのと、不具合があるだろと思って試走してみる。
スピードメータが動かなくなった。
何で?
偶々かと思いながら、コンビニに昼食を買いに行く。
全然動く気配が無いなーと思っていながら、ハンドルに荷重をかけてフォークを動かしてから走り出すとなぜかまた動き出した。
信号待ちで止まるとまた、スピードメーターは止まったまま。
なんでやろ?
家に帰って、スピードメーター外して組みなおしてみる。
動く時と止まったままの時があるが理由も分からないのでそのままです。
フォークの動きは、そんなに変わったとも思えないけど、気分の問題だけです。